進学や就職などで一人暮らしをはじめる娘さん。親としてはとても心配です。

犯罪から守る方法

◆郵便受け:鍵かけ、郵便物をため込まない。届くはずの郵便がないときは盗まれている可能性があります。

◆ゴミ:住所、名前、電話番号、メールアドレスが載ったダイレクトメールなど手紙以外にも個人情報が載ったものがあるので気を付けます。シュレッダーなどで裁断してから捨てます。

◆インターネット:ネット上で自分の個人情報を公開しないようにする。SNSなどの投稿には注意する。SNSの投稿写真とインターネット地図アプリで場所を特定し、空き巣に入るなどの事件も発生しています。

◆カーテン:ピンクや花柄のカーテンなど女性の一人暮らしを連想させる部屋にすることは避けたほうがよい。

◆洗濯物:干す位置に注意する。下着などは見えない様に工夫する(不用心に干すことが警戒心が薄いと感じる)

など一例です。

空き巣対策

泥棒はいろんな方法で下見をします。

女性の一人暮らしだとわかると、万が一見つかってもなんとかなると判断し空き巣や強盗目的で侵入することが考えられます。実際にそういった事件がテレビや新聞で報道されています。

◆鍵を必ずかけること。最も多い泥棒の侵入手段は「鍵をかけていない無施錠」なのです。これは以前のブログで詳しく説明しているのでご覧ください。鍵かけが防犯対策の第一歩です。

◆鍵を他人に見せないこと。これは最近よく聞く手口ですが、カギに刻印してある番号から合いかぎを作成し侵入します。ポンっと机の上に置いていませんか。

◆窓の対策:空き巣の手口で多いのが窓ガラス割り。クレセント錠付近を割り、カギを開けて侵入します。

泥棒と鉢合わせすることが一番危険です。例えば帰宅したら泥棒がいた場合、泥棒もびっくりし、強盗に変貌する可能性もあります(刃物を出すなど)夜、就寝中に侵入されることも非常に危険です。

ではどのような対策が有効か。「ライフディフェンス・エア」での対策をお勧めします。泥棒が侵入した瞬間に大音量でイカク、犯行の継続を断念させます。あらかじめ登録した電話番号に侵入を知らせる通報があるので、状況に応じ対応します(警察に対応を依頼など)

泥棒との鉢合わせを防ぐことができます。就寝中でもドアや窓が開いた瞬間に警報音がなるのですぐに侵入に気づくことができます。

今回、実際に「ライフディフェンス・エア」で対策されたお客様の事例を紹介します。

「ライフディフェンス・エア」で一人暮らしをサポート

娘さんが県外に就職され一人暮らしの防犯対策を検討されていました。賃貸マンションのワンルーム、玄関・ベランダに2カ所の引き違い窓、角部屋なので側面に1カ所窓があります。販売店(防犯設備士)の現場確認でここは3階なので側面の窓からの侵入はないだろうということ。

※イメージ写真

本体通報装置は固定電話に接続します。(固定電話がない場合はインターネットのオプション光電話やIP電話を別途契約必要です)窓やドアの侵入検知センサーは3か所。

「スマートセット」+窓ドアセンサー3個 で対応可能でした。導入費用もお客様の予算内。賃貸でも退去時には取り外しが可能なので、引っ越し先でも再設置できるところを気に入っていただきました。

◆お客様(お母さま)の感想

設置後の操作説明で実際に警報音を聞きドキッとしました。これは嫌だな泥棒も・・電話通報も約10秒で自分のスマートフォンにかかってきて、どの窓から侵入したか知らせてくれました。「帰ってきたら、誰か(泥棒)が部屋にいた」というのが一番怖いので、万が一侵入者があった場合に電話通報があるのは安心感があります。

リモコンには非常ボタンも装備しているので、万が一部屋にいて侵入者があった場合には私(お母さま)に通報が来るように登録してもらいました。警報音もなるので、侵入者は逃げるでしょうね。これで安心です、こんなに便利な製品があったのですね。

◆販売店より

今回は窓やドアの数が少なかったので「スマートセット」を基本にコストを抑えたご提案を行いました。操作はリモコンで行います。ワンプッシュで警戒・解除操作が可能です。警備会社に頼むと、毎月の警備費用もかかります。「ライフディフェンス・エア」は初回の機器導入費用だけでその後の費用はかかりません。女性の一人暮らしに多いワンルームマンションや、アパートに最適です。