昨年の緊急事態宣言下では、営業時間を短縮及び自粛をしている店舗に対する侵入窃盗が発生しています。
被害状況は、店舗が閉店中に無施錠の出入口や小窓などから侵入されたり、店舗のポストなどに入れていた合鍵を使用して侵入され、レジや金庫に保管していた現金が窃取されるものです。

   ~中略~

また、防犯カメラの設置や、侵入されたときに警備会社に通報される機械警備の導入なども効果的です。
閉店中の店舗周辺で、様子を伺っている不審者等を見かけた場合は、110番通報をお願いします

☆情報発信元 警視庁 生活安全総務課 生活安全対策第二係

◇泥棒被害を未然に防ぐためには?

泥棒は、「人に見られること」と「犯行に時間がかかること」を嫌います。
防犯対策は「機械警備を導入し、犯行した瞬間に大きな警報音で威嚇・撃退し、外部に異常を知らせること」「防犯カメラを設置し、侵入者を録画すること」が効果的です。

泥棒は、十分に現場の下見をし、計画を練ってから犯行に及びます。
その犯行時間は「10分以下」と短時間で犯行を終え、現場から立ち去ります。
従って、事前に防犯対策を実施し、泥棒に狙われない環境を作りましょう。

◇月々の警備費が掛からない機械警備!

セキュリティシステム「ライフディフェンス エア」は、警備会社のサービスと違い、月々の警備費用がかからないので、経費を削減することができます。

泥棒が侵入しようとすると、リアルタイム警報音で威嚇・撃退し、同時にオーナー様の携帯電話へ「侵入発生」をお知らせしますので早期の対処ができます。

また、オプションの「IPカメラ」を設置すると、録画するだけでなく、自宅から携帯電話で店舗内の様子をライブ動画で確認することもできます。

◇通報を受けた場合の対処方法は?

「ライフディフェンス エア」は、警備員が駆けつけて、現場の状況を確認するサービスはありません。

※携帯電話に「侵入発生」の電話がかかってきた場合は、直ぐに110番通報し「お店の防犯装置が作動したので確認してください。」とお伝えください。

緊急事態宣言期間中、警察は国民の安全を守るため、閉店中の店舗に対する侵入窃盗の予防等でパトロールを強化しています。
警察は、もし現場で泥棒と鉢合わせした場合、逮捕してくれます。

万が一泥棒に入られた時だけ、自分で110番通報すれば、警備費用を毎月払い続ける必要はありません