新型ウィルスの感染拡大を受けて飲食店や学校の休校などで外出が
自粛される中、休業店舗を狙った窃盗や空き巣の犯罪が起きています。

休業を知らせる張り紙が犯罪者には好都合

営業自粛に伴う「休業を知らせる張り紙」が呼び水となって窃盗被害にあうケースが増加しています。
犯人にとっては店内に従業員らが不在であるという目印にもなってしまい、更に外出自粛によって人通りが少ないことで空き巣が侵入しやすい状態になっています。

被害と対策

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大阪で実際に起こった被害では、店舗ドアのカギをこじ開け侵入。店舗内の高価なお酒や釣銭などが盗まれています。

新型ウィルスという混乱に乗じて窃盗を行う犯罪が発生しています。これは大阪に限らず全国で起こる可能性があります。ではお店ができる対策としては

■出入口や窓の施錠の徹底■現金や高価な商品は置かない■機械警備を活用する■防犯カメラを設置する

が挙げられます。

店舗の防犯

各種店舗を経営されるオーナーは防犯の観点からほとんどが大手警備会社のシステムを検討されます。しかし、毎月の警備コストがかかり負担となるため、導入を断念されているオーナーも少なくありません。

大手警備会社のシステムを導入されている各種店舗オーナーも現在、新型ウィルス感染拡大を受けて営業自粛を継続している中、警備費用は支払い続けている場合がほとんどで警備コストが負担になっているのではないでしょうか

自主警備型セキュリティという選択

自主警備型セキュリティシステム「ライフディフェンス・エア」も機械警備です。

大手警備会社のシステムと違う点は「毎月の警備費がかからない」ことです。
「ライフディフェンス・エア」は初期の製品導入費用だけで警備費はかかりません

窓やドアに無線のセンサーを設置し、侵入者を検知すると大音量の警告音でイカクし犯行の継続を断念させます。同時にあらかじめ登録した通報先(オーナーなど)に電話通報で知らせます。
侵入通報を受けた後は、状況に応じて警察に通報し状況を伝えることで迅速な対応ができます。毎月の警備費用をかけなくても、自分で対策することができ警備費用のコストを抑えることが可能です。

IPカメラの活用

「ライフディフェンス・エア」から侵入の通報があった場合に、オプションのIPカメラ
を使用すると遠隔地からスマートフォンを使って室内の様子を確認することができます。
リアルタイムの映像は画面をキャプチャしたり動画をスマートフォンに記録することも可能なのです。本体に別売りのマイクロSDカードをセットすると連続録画も可能です。

IPカメラ:STC-245FHD

泥棒が侵入した瞬間に「ライフディフェンス・エア」から大音量の警告音でイカク、侵入通報を受けた後にスマートフォンで現場の映像を確認し、リアルタイムに記録することができます。
※IPカメラご使用の際は設置場所にインターネットの環境が必要です。