ファミリー向け賃貸住宅での「ライフディフェンス・エア」設置事例をご紹介。

こちらの賃貸住宅のオーナー様は「ホームセキュリティがある住宅」として

他物件との差別化を行い、家族の安心・安全を実現できることをアピールしている。

ファミリー向け賃貸住宅

夫婦で働く共働きは、近年増加傾向、内閣府「男女共同参画白書2022年版」によると

2001年から2021年までで約1.5倍増加、夫婦のいる世帯全体の約7割にまで達している。

家を留守にする時間も多くなり、防犯対策は必須である。

この住宅は2階建てのメゾネットタイプ、リビングは2Fにあり1Fに居室と浴室がある。

「ライフディフェンス・エア」の設置

1Fの玄関・勝手口と1F各窓にセンサーを設置している。

2Fがリビングのため、在宅中でも1Fの部屋だけ警備をセットし「居空き」を警戒できる。

警備セット/解除操作はリモコンで操作するか、1Fに据え置きしたワイヤレスコントローラーで操作する。ワイヤレスコントローラーは操作しやすい場所に据え置きでき便利である。

本体通報装置はリビングに据え置き。賃貸住宅でもかんたんに設置できる。

異常時の電話通報に使用する固定電話回線がない場合は

インターネット通信会社が提供するオプションの光電話などの契約をおすすめする(500円/月程度)

居住者が変わった場合

「ライフディフェンス・エア」の暗証番号は新居住者が設定する暗証番号に再設定が可能である。

万が一、リモコンがなくなっている場合は

該当リモコンの登録を削除することで操作できなくなるので安心だ。

女性の一人暮らしにも

ファミリー向け住宅以外にも、女性専用の賃貸住宅「ホームセキュリティがある住宅」は

特にアピールポイントとなる。

特に女性の一人暮らしは防犯対策が必須だ。